「アネスト千葉」が千葉県市川市で一級建築士が行うホームインスペクション(住宅診断)を紹介致します。
ホームインスペクション(住宅診断)とは?
ホームインスペクション(住宅診断)とは、新築住宅なら施工不具合の有無を確認する検査であり、中古住宅なら建物の劣化状態を確認する調査です。以前は、建物調査や住宅検査とも呼ばれていましたが、最近ではホームインスペクションもしくは住宅診断といった名称が定着しつつあります。
市川市でホームインスペクション(住宅診断)を行う担当者
市川市でアネスト千葉が提供するホームインスペクション(住宅診断)の担当者(専門家)について説明します。
一級建築士が対応
現地へ伺って実際に建物を診断する者は、一級建築士の資格を有するものです。この資格は、住宅の設計監理や検査業務を行う上で欠かせない建築士資格の最上位にあるものです。
中古住宅なら既存住宅状況調査技術者も保有
中古住宅のホームインスペクション(住宅診断)を行うには、建築士の資格だけでは不十分で、既存住宅状況調査技術者である必要があります。中古住宅の売買に際して行われる建物状況調査には、この資格が必要です。アネスト奈良では、一級建築士であり、且つ既存住宅状況調査技術者でもある者が中古住宅を診断しております。
住宅の建築知識に精通
住宅の建物診断を行う上で必要なのは資格だけではありません。むしろ、知識や経験こそが大事だと言ってよいでしょう。住宅の設計や監理といった大事な業務を長くこなしてきた専門家がアネスト奈良のメンバーとなっています。
担当者の一覧
現地でホームインスペクション(住宅診断)を行う担当者は、必ず、一級建築士の資格を持っている者です。一級建築士として、住宅の設計・工事監理、住宅の調査などをしてきた実績を活用して、対象住宅を診断いたします。また、経験に頼るだけではなく、アネスト本部の調査結果の膨大なデータベースを活かして作成された住宅診断マニュアルを活用し、よりよい調査を行うよう努めております。
千葉県対応のホームインスペクター
対応可能な物件
市川市で対応可能な物件の種類は以下のとおりです。
- 新築・中古のいずれも対応可能
- 一戸建て・マンション・アパートのいずれも対応可能
- 建物面積が500㎡以下
- 階数が3階建て以下
マンションは、建物一棟ではなく一住戸が対象です。アパートは、上の建物面積・階数の条件を満たした規模であれば一棟の調査を行います。ただし、原則としてアパートの室内調査は空室のみが対象です。
ホームインスペクションの調査範囲
建物外部では、基礎・外壁・軒裏・屋根などが調査対象です。ただし、屋根上へ上るわけではないため、屋根はその勾配等の条件次第ではほとんど確認できない物件も多いです。
建物内部では、各スペースで床・壁・天井の目視確認、床・壁の傾斜測定、建具・水回り設備などの動作確認(調査時に稼働するもののみ)などを行います。
床下・屋根裏(小屋裏)は点検口などから覗いて確認できる範囲が対象ですが、オプションサービスを利用することにより、床下・屋根裏内部へ進入調査することもできます。特に木造住宅では、床下・屋根裏内部の調査まで希望する方が多いです。
市川市の全域に対応
アネスト千葉では、千葉県の広範囲に対応しており、市川市にも対応しておりますが、県内南東部の一部は対応不可となっております。ご了承ください。
ホームインスペクションの各種サービスと料金
各種ホームインスペクションの詳細は、以下よりご確認ください。
料金は、
一戸建て:55,000円(税込)~
マンション:44,000円(税込)~
となっておりますが、物件の条件や建物規模等にもよりますので、上の各種サービスをご確認ください。